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東日本高速道路がまとめた降雪シーズン(昨年11月1日~今年2月20日)の道路状況によると、降雪による通行止めが、前年同期の5分の1にとどまっていることが分かった。
同シーズンの累積降雪量は、前年同期に26メートルと管内最高の降雪量を記録した関越道の土樽(湯沢町)が今年は5メートルにとどまるなど、記録的な少なさとなっている。
通行止めになった距離と時間をかけて算出する「通行止量」をみると、今冬は4・5万キロ・時間だった。前年同期は21・6万キロ・時間、前年までの3年間の平均値は14・8万キロ・時間となっており、今冬は大幅に少ない。
このため、除雪費用は今年1月末現在で55億円で、前年同期(91億円)の6割にとどまっている。
一方、1月の料金収入は前年同月比4・0%増の526億円、一日平均の通行台数は4・8%増の221万1000台だった。特に軽自動車などが12・4%増、普通車が6・2%増であることから、東日本高速では、暖冬で自家用車での外出が増えたとみている。