| 列表 |
|
|
私は去年の二級試験を受けた。そして、自分の実力はいかに足りないことか、と深く感じた。文字語彙や文法や読解にはそんなに物足りない感じはなかったが、特に聴解部分はまごまごしながらよく聞き取れなかった。それで、総点330点、聴解56点という惨憺たる大敗北を喫したのだ。
成績の良否は自分の努力いかんなものだ。割りによい点数を取った語彙と読解を試験の前にたくさん練習しておいたのにひきかえ、聴解の練習はあまりしてなかった。練習する気はないでもないが、面倒くさく思い、たくさん練習しても、すごくは上達し得ないだろうという誤った認識をしたのだ。それにはまた、練習なしにどれぐらい聞き取れるかと試みようという考えもあった。僥倖に頼った私がよい成績を収めなかったのは、自業自得としか言えないだろう。
夏休みに際して、何とか聴解力を上げられないものかと、対応策を頭を絞って繰り返し考えた。その結果、材料を理解するまで聞くという方法しか考え出せなかった。聞かなければ聞き取れるわけがない。聞くことのみが王道ということなのだ。
こうして、私は直ちに行動に移った。アニメ、ドラマ、これまでの試験問題、放送ニュースなど、幅広い分野の材料を聞いてきた。わからないところが山ほどあったが、それを理解したら勉強にもなると思って、苦しみも楽しみも味わいながら聞いていた。
ある日のこと。私は新しい聴解材料をネットで捜索してみたら、ある論壇を目にした。そうだ、それはまさしく「沪江論壇」。私は論壇に入るやいなや、行間に滲み出た濃い真剣味に、心に深く印象付けられた。そして私は矢も盾もたまらず、会員になる申し込みを出した。私はこれまで論壇なんかが気に入ったことなんて、一度もなかった。でも、「沪江論壇」は違った。私にとって特殊の存在なのだ。生き生きとした朝日が普く万物を照らしているかのように、「沪江論壇」は輝く知識の光で照らしてくれる。私はこの光を浴びながら、希望と未来への道を歩んでる。
「沪江論壇」三周年記念に際して、謹んでお喜びを申し上げます!