| 列表 |
|
|
速くて正確なのはどちらか、そろばんと電気式計算機の対抗試合が東京・日比谷で催されたのは1946年(昭和21年)の11月である。米軍の機関紙「星条旗」が主催した
1946年(昭和21年)11月,東京日比谷举办了算盘和電子計算器哪个更快、更准确的日美対抗赛。该比赛由美军的機関报《星条旗》主办。
加減乗除に混合算の計5種目を競い、4種目を制したそろばんに軍配が上がっている。敗戦の翌年でもあり、「戦勝国を打ち負かした」「日本は死なず」と喜んだ人も多かったと伝えられる
共比赛了加减乘除及其混合运算五个项目,日本算盘取得4个项目的胜利,获得冠军。那是战败的第二年,据说有很多人欢呼雀跃:“打败了战胜国”、“日本不灭”。
時は移り、電卓全盛の世を迎えたが、慣れるとこちらが速いからと、職場などでいまでもそろばんを愛用している方は多かろう。上級者になると、珠(たま)をはじく指の感覚で計算の間違いに気づくという
时代变迁,如今已迎来了台式电子计算器的全盛时期,然而,至今职场上仍有不少人以“如果用习惯了,还是算盘计算速度快”等为由,喜欢用算盘吧。据说,若是珠算高手,可以通过手指弹拨算盘珠的触感发觉计算上的错误。
学力向上の手段として教育の現場でも見直されつつあり、珠算能力検定の受験者数は昨年度、26年ぶりに増加した。対抗試合の熱気とまではいかずとも、伝統の計算術に復権の兆しが見えるのはうれしい
学校对珠算有了重新认识,把它作为提高学习能力的手段之一。去年度,报考珠算能力鉴定的人数,26年来首次增加。虽然还没到举办对抗赛的热度,但是,传统计算方法显示出复苏的苗头,令人欣慰。
牛肉を偽装した食肉加工会社、虚偽申請をした介護サービス会社、契約時の説明を偽った英会話学校…と、経営の誤算に気づく「指の感覚」を忘れ、目先の金勘定に電卓をたたきつづけた企業が世を騒がせている
生产假牛肉的肉类食品加工销售公司、伪造申请的护理服务公司、协议时说明不实的英语会话学校……这些企业忘记使用“手指触感”发觉经营上的错误,而一味地敲打台式电子计算器计算着眼前的利益,在社会上引起轰动。
利益の珠をはじく指が「あなた、間違ってますよ」と告げてくれるかどうか、その声を聞き取れるかどうかに、要は尽きよう。まだじわりとはいえ、せっかくの珠算熱である。経営者も指と耳を磨くに限る。
弹拨利益之珠的手指能否提示我们“你、算错了啊!”,以及,我们是否听得见手指的提示呢?——问题的关键尽在于此了。虽然还处于稳步发展阶段,但毕竟已经形成了珠算热。经营者最好也要磨练磨练手指和耳朵。
点击查看更多编辑手帐