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日本書紀によれば、ある人が言ったという。「虎に翼を着けて放てり」。大海人(おおあま)皇子が出家し、仏道修行と称して都から吉野に旅立つ場面の記述である
据<日本书纪>所写,有一个人说了这样一句话:“为虎添翼,然后,放虎归山”。这话是记述大海人皇子出家,谎称修行佛道而从都城启程前往吉野的时候出现的。
兄の天智天皇が息子に帝位を譲りたい腹であるのを見抜き、恭順の意を表しての遁世(とんせい)であったが、大海人に政治的野心のないはずがない。野に放たれた虎は壬申(じんしん)の乱の主役となる
这是因为他看穿了兄长天智天皇想将帝位传给自己儿子的想法,因而表现出了恭顺之意想隐居,但大海人皇子不可能没有对政治的野心。放归山林的老虎成了壬申之乱的主角。
かつて“壊し屋”の異名を取った虎を野に放てり! 「大連立」構想をめぐって党内を混乱させた責任を取り、小沢一郎代表が辞意を表明したとき、民主党執行部の面々は大いにあわてたらしい
将曾经取了‘坏人’这个外号的老虎放归山林。承担了因为‘大联合’构想而在党内引起混乱的责任,小沢一郎代表表明辞意的时候,民主党执行部的各位干部好象也非常的慌张。
党の幹部たちが三拝九拝して小沢氏に翻意を促したのも、ひとつには、野に放たれた虎が手勢の議員を引き連れて離党する事態を恐れてのことといわれる。小沢氏はきのう、要請を受け入れて辞意を撤回した
民主党干部们三拜九叩催促小沢改变意向,据说其中一个原因是害怕发生小沢将手下的议员一起带走的事情。昨天小沢接受了干部们的邀请撤消了辞意。
分裂は避けられたが、迷走劇で浮かび上がった党内の不協和音といい、「脱走されては困るから将軍でいてもらおう」とでもいうような不思議な幕引きといい、民主党には手痛い傷が残るだろう
分裂虽然是避免了,但无论是因为迷路剧而浮现的党内的不协调的声音还是就像说了‘若是您逃跑的话我们会很麻烦的,所以请您担任将军一职吧’的不可思议的结束,都给民主党留下了严重的伤吧。
「猫でない証拠に竹を描いておき」と川柳にもあり、虎の絵には竹がつきものである。胸中を明かしたがらない小沢氏の“竹藪(たけやぶ)型”会話術が混乱を大きくした面もある。反省し、改めるという。その言葉を信じるならば、虎騒動が残した唯一の功徳だが。
曾有这么一句川柳诗:“且画一丛竹/证明不是猫”,竹是老虎画上必有的附属物。另一方面,小沢不想敞露内心的‘竹丛型’谈话方式使混乱加剧了。据说他反省,并决心改正。倘若此话可信,那倒是"虎之乱"唯一留下来的功德了。